秋の味覚 栗の渋皮煮
beppinkan
手渡された小さなパッケージ。それは、私たちのスタッフからの特別な差し入れでした。その瞬間、私たちの心は温かな喜びに包まれました。愛情と思いやりが詰まった栗の渋皮煮。私たちの日常には共感と思いやりを自然に運んでくれる素晴らしいスタッフがいます。
大きなおおきな栗は食べ応えのあるこの上なく美味しい栗
作り方はほんの一例です。
- 栗 500g
- 水
- 重曹 1-2ティースプーン
- 砂糖 200g
- シナモンスティック（お好みで）
作り方:
- 栗の渋皮を十字に切り、切れ目を入れて内皮を取り除きます。
- 大きな鍋に水を沸かし、重曹を加えて良く混ぜます。重曹を加えることで栗の渋みが取り除かれます。栗をこの水で10分間ほど茹でます。
- 栗をざるにあげ、流水で洗い、渋みを完全に取り除きます。
- 同じ鍋に栗、砂糖、シナモンスティック（お好みで）を入れ、水を加えて火にかけます。
- 中火で栗が透明になり、シロップ状になるまで煮ます。約30分から40分間かかることがあります。
- シロップが厚くなり、栗が柔らかくなったら、火を止めて冷ませます。
- 栗の渋皮煮を保存容器に移し、冷蔵庫で保存します。
これで、美味しい栗の渋皮煮が完成です。重曹を使用することで、渋みを取り除きながら、栗が柔らかく煮上がります。
それはそれは美味しい栗で、食べる方は呑気なものでもっと食べた~い！！
となってしまいます（笑）栗の渋皮を剥くのは手間も根気のいる作業。こんなに手がかかる貴重なお菓子を分けてくれることに感謝です。そして素敵なお客様と共に,日々温かなスタッフに囲まれていることに有難いと思うのでございます。
深まる秋、お出かけ前、日々のメンテナンスに
是非べっぴん館へお越しくださいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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